THURSDAY LIVEとして大阪 北堀江のhillsパン工場地下にて毎週木曜に行なわれていましたが、2007年4月より土曜日開催に。
SATURDAY LIVEと名前を変え、毎週土曜日に行なわれることになったものの、木曜日に開催されていた頃より、GIZAに所属していたアーティストの出演が激減。
今ではインディーズバンドや、デビュー間近の新人など比較的ブッキングしやすいアーティストばかりとなっていました。
この頃からライブとしての質は落ちて、チケットの販売状況も宜しくなかったようです。
そして今年4月から不定期開催が決定。
まぁブッキングの責任者が斉田才じゃ無理もないけれ ど…。
パン屋さんの二号店(本町三休橋店)もいつのまにか閉店してしまっていたようで…。
不動産で儲かっているのかいないのか、よくわかりませんが新たに建てた堂島リバーフォーラムもあまりいい噂は聞きませんし。
MFMの休刊、LIVEの不定期開催、所属アーティストの自然消滅とちょっとお粗末すぎる経営なんじゃないかと思います。
<追記>
大賀氏と大楠氏率いるインディーズバンド・OOMの活動停止が発表されました。
そもそも自身のバンドと平行して他のバンドのライブサポートなんて無理があるんですよ。
それがBeingのやり方だと言えばそれまでなのかもしれませんが…。